さとうきびの種類

さとうきびの種類

沖縄の方言で「ウージ」とよばれるサトウキビは、県内で一番多く栽培されている作物です。
沖縄の気候に適しており、古くは江戸時代から農家の人達の暮らしをささえてきました。
しかし、さとうきびから黒糖を製造して出荷しているのは、
伊平屋島、伊江島、粟国島、多良間島、小浜島、西表島、波照間島、与那国島の八島のみです。
さとうきびMAP

多良間島の黒糖

琉球黒糖株式会社では、加工黒糖を製造するのに多良間島の黒糖を多く使用しております。
多良間島の黒糖はサトウキビ独特の塩気やえぐみが比較的軽めなのが特徴です。